小渕健太郎は 1977 年3月 13 日生まれ。宮崎県出身。黒田俊介は 1977 年3月 18 日生まれ。大阪府出身。2 人は、ストリート・ライブ活動を通じて出会い意気投合、1998年9月に「コブクロ」を結成。2001年ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。2005年、アルバム「NAMELESS WORLD」はオリコン初登場1位、100万枚突破を記録し、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たした。2006年9月には初のベスト・アルバム「ALL SINGLES BEST」をリリースし、オリコン4週連続1位を獲得し、350万枚を突破。2007年、「蕾(つぼみ)」が第49回日本レコード大賞を受賞。2010年、初のカバーアルバム 「ALL COVERS BEST」を40万枚限定で販売し、即完。2011年8月末に休養を発表。2012年7月に復活宣言。その後も数々の映画やドラマの主題歌を歌い、大ヒットを記録し、今に至る。2015年は、過去最大規模の全国TOUR「KOBUKURO LIVE TOUR 2015 “奇跡”」を大盛況で終え、12月12日公開映画『orange』の主題歌として、2015年を締めくくるコブクロ王道バラード新曲「未来」を発表。
コメント
原作「orange」を読んで、この「未来」という楽曲ができました。「未来」という言葉は、前向きも捉えられますが、「未来は、どうなるかわからない。」という刹那な不安とも隣り合わせである事を、この物語を通して感じました。木々の生命は、大きな幹から枝によって幾つにも分かれていきます。僕らの生きる人生、それを決める「今」も、枝のように分かれ、どちらを選ぶかで、その未来が変わります。先が見え無いほどか細い、そんな枝にも命が流れています。時に、力強く太い枝の方を選んで生きてしまいがちな日々を、か細い方にかけてみる瞬間。恋する人の心にも、夢を追う人の心にも、いつかそんな日が訪れて、その先には、見た事の無いような未来が待っているかもしれない。もし、今がどんなに辛くても、いつか辿り着く未来から今を振り返って、笑える日が来て欲しい。そんなイメージでこの歌詞とメロディーを描きました。たとえ、思いは叶わずとも、愛する人のそばにいたい。届けられなくとも、今、そばにいたい。そう願う、か細い気持ちにも、きっと強い「命」が宿っています。片恋の美しさは、永遠です。映画を通して流れるこの楽曲で、忘れていた何かを思い出してくれたらいいなと思います。