映画『orange-オレンジ-』公式サイト

  • 1973年生まれ。東京都出身。
    日本映画学校卒業後、『あ、春』の相米慎二監督、『おくりびと』の滝田洋二郎監督など、名だたる監督に師事し、助監督として経験を積む。2010年に深夜ドラマ「BUNGO−日本文学シネマ−「富美子の足」」で監督デビューを果たすと、繊細な感情表現と、作りこまれた世界観が非常に高い評価を獲得し、一躍期待の若手監督として注目を集めた。2011年には、河合勇人監督とともに演出したドラマ「鈴木先生」で、日本民間放送連盟ドラマ部門最優秀賞、またギャラクシー賞など各賞を獲得する。2012年には、再び河合監督とタッグを組み、連続ドラマ「スプラウト」「Piece」で監督を務め、青春のみずみずしさや感情表現を繊細なタッチで表現。その後も「ハードナッツ~数学girlの恋する事件簿~」や「終電バイバイ」、またTEAM NACS主演の北海道限定ドラマ「スープカレー」で監督を務めるなど話題作が続く中、満を持して今作『orange−オレンジ−』で長編映画初監督としてメガホンをとる。
  • 1959年生まれ。
    ターンテーブル奏者 / ギタリスト / 作曲家として、日本はもとより世界各地でのコンサートやレコーディング等、常にインディペンデントなスタンスで活動し、多くのアーティストとコラボレーションを行っている。また、映画音楽家としても中国 / 香港映画を中心に数多くのサウンドトラックを手がけ、ベルリンをはじめとした多くの映画祭で受賞、高い評価を得ている。近年はポスト・サンプリング指向を強め「Ground Zero」のプロジェクトに代表されるようなノイズやカット・アップ等を多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてたスポンティニアスな作品へと、ドラスティックに作風を変化させている。Sachiko Mと結成した電子音響系プロジェクト「Filament」で徹底した脱メモリー音楽を指向する一方で、伝統楽器とエレクトロニクスによるアンサンブル「Cathode」や、60年代のジャズを今日的な視点でよみがえらせる「大友良英 New Jazz Quintet」等をスタート。他にも邦楽器の為の作品の作曲、多方面でのリミックス、プロデュース・ワーク等、多忙を極める。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」での軽快なサウンドも記憶に新しい。